1963-12-17 第45回国会 参議院 法務委員会 第3号
そうなってくると、自民党の政治資金規正法による政治資金届出の中にはいっているかどうか、これはどうなんです。はいっていますか、入っていませんか。これはわかるでしょう。これは選挙局長のほうでわかりますか。
そうなってくると、自民党の政治資金規正法による政治資金届出の中にはいっているかどうか、これはどうなんです。はいっていますか、入っていませんか。これはわかるでしょう。これは選挙局長のほうでわかりますか。
安井謙君) これは受け取る方の側で、なるほど選挙に関する費用だと思って受け取って、そうしてそのまま出しておるということもありましょうし、あるいは一般の援助費といわれましても、これがいろんな意味に使われる場合に、選挙に関連した援助費というふうに解釈にならないでお届けをあるいは怠っておると申しますか、してないという場合もあるかもしれませんが、この党の政治資金規正法ではまた別途に明らかに、その政治団体の資金届出
第六、民主党の政治資金届出に関しまして全油連の会長武田某、苫米地敏雄両君、及び栗栖前藏相に関する資金問題につきまして島川康助君、右三名を八月二日午後一時当委員会に喚問をいたします。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○齋藤證人 新聞で見たのでありまして、何か事実が違つておるか知らぬが、一昨日民主党の政治資金届出について、苫米地義三君がここで証言しておつたことが新聞に出ておりました。それによると、この政治資金届出書は進歩党時代から引継ぎをしておるのであつて、齋藤自身において知らないはずがないというような意味のことを言われたのであります。
ほかに証人及び書類の取寄せ等について申出がなければ、ただいま申出のありましたものについて、昭和二十二年三、四、五月度の届けてあるところの自、進、民、社鬼党の資金届出の原簿を取寄せること、それから証人として西尾末廣、細野三千雄、地崎宇三朗、長沼管理局長、大野伴睦、この諸君を喚ぶことについて、この委員会でただちに可否を決しますか、それとも理事会に一任をしますか。